伝票問題【日商簿記3級】

伝票の要点を押さえた後は、徹底的にこの問題を解きましょう。

日商簿記3級に合格するためには、数多くの問題を解くことが重要です。

問題1：伝票記入

商品100円を売り上げ、代金は、現金60円、残額40円を掛けとした。この取引を各伝票に記入しなさい。なお、（Ａ）の伝票には、取引を分解する方法、（Ｂ）の伝票には、取引を擬制する方法で記入しなさい。

伝票問題1

【解答】

（Ａ）取引を分解する方法

（Ｂ）取引を擬制する方法

次の伝票は、1つの取引を記入したものであり、この伝票にもとづいて仕訳をしなさい。

伝票問題2

【解答】

借方科目	金額	貸方科目	金額
仕入	100	現金買掛金	60 40

この取引は一部現金取引に該当します。

振替伝票の仕訳＝仕入100／買掛金100　

出金伝票の仕訳＝買掛金60／現金60　

この2つの仕訳を合算します。

伝票問題3．4．5の解答用紙（PDF）はこちらからどうぞ

次の伝票（8月10日作成）にもとづいて、仕訳日計表を作成しなさい。

伝票問題3

【解答】

伝票問題3解答

伝票の仕訳は以下のとおりです。

問題3の仕訳日計表にもとづいて解答用紙（問題3に掲載）に記載されている元帳に転記しなさい。

【解答】

伝票問題4解答

問題3の仕訳日計表にもとづいて解答用紙（問題3に掲載）に記載されている元帳に転記しなさい。

【解答】

伝票問題5解答