その他期中取引問題【日商簿記3級】

その他期中取引の要点を押さえた後は、徹底的にその他期中取引の問題を解きましょう。

日商簿記3級に合格するためには、数多くの問題を解くことが重要です。

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その他期中取引問題

次の取引について仕訳しなさい。

〔使用する勘定科目:現金、売掛金、資本金、租税公課、支払保険料〕

  1. A商店は、店舗(事業専用)の固定資産税300円を現金で支払った。
  2. 店主が、現金300円を元入れして、店を開業した。
  3. 家計費として、現金200円を引き出した。
  4. A商店は、B商店から売掛金300円を現金で回収したときに下記の仕訳をしていた。なので、訂正しなさい。
    現金 300/売上 300

  5. 店主の保険料300円と店舗の保険料700円を現金で支払った。
  6. 売掛金300円を現金で回収したときに、回収額を400円としていたので、訂正する。

【解答】

 借方科目金額貸方科目金額
1

租税公課

300

現金

300
2

現金

300

資本金

300

3

資本金

200

現金

200

4

売上

300

売掛金

300
5

資本金
支払保険料

300
700

現金

1,000
6

売掛金

100

現金

100
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